入国後の住所の手続きと様式を確かめる

新規上陸後の住居地の届出(中長期在留者)

新たに入国する社員の住居が決まり、住所の手続きを準備するときの公式案内です。対象者・書類・提出先と、市区町村に確認してから様式を選ぶ手順を整理しました。

地図と予定表を並べ、窓口へ行く準備を整理するイメージ
窓口へ行く準備を整理する場面のイメージ(AI生成)。地図・予定表は架空で、実際の住所・届出書・個人情報ではありません。
発行元
出入国在留管理庁
形式・利用方法
Web手続案内・PDF/Excel様式
確認した案内・様式
日本語のWeb手続案内。住居地届出書はPDF・Excelを掲載。確認したPDFは1ページで、日本語・英語を併記しています。
公式情報の確認
出入国在留管理庁で案内・様式を確認する(別タブ)

対象者と読みやすい言語を確認する

この案内の対象

新規上陸後の中長期在留者本人と、住居の手配・市区町村での手続準備を支える企業の担当者。

新たに入国する社員の住居が決まり、市区町村へ行く前に対象・書類・担当と日程を確認したいとき。

対応言語

  • 日本語

手続案内は日本語で確認しています。住居地届出書PDFは日本語・英語併記ですが、手続案内全体の多言語対応を確認したものではありません。

国内での引っ越しや在留資格変更の案内とは区別します。一定の市区町村の届出をした場合は、別の住居地届出書が不要とされているため、先に担当窓口へ確認します。

この公式案内で確認できること

対象と期限、提出先を確認できる

公式案内の対象は新規上陸後の中長期在留者です。届出期間は「住居地を定めた日から14日以内」、提出先は住居地の市区町村の担当窓口と案内されています。入国日と住居地を定めた日は分けて確認します。

確認した原典 [1]

書類と、別の届出書が不要になる場合が分かる

必要な書類として、在留カード又は「後日在留カードを交付する」旨の記載がある旅券の提示が案内されています。これらを提示して、公式案内の冒頭に示された市区町村の届出を行った場合は、別の住居地届出書は不要です。今回が該当するか窓口で確認します。

確認した原典 [1]

様式は新規上陸・資格変更・住所変更の選択式

住居地届出書PDFには、新規上陸後、在留資格変更等に伴う届出、住居地の変更という3つの選択肢があります。同じ様式に複数の選択肢があっても、手続の対象や必要書類まで同じとは判断せず、本人の状況に合う案内を選びます。

確認した原典 [2]

担当者はこの順で準備・共有する

以下は当サイト編集部が整理した使い方です。会社や物件の実際の手続きに合わせて、担当と日程を決めてください。

  1. 本人の状況と住居の日付を確かめる

    新規上陸後なのか、国内の引っ越しなのか、在留資格変更に伴う手続なのかを区別します。住居地を定めた日、住居の住所・部屋番号、在留カード等の交付状況を本人と確認し、該当する公式案内を読みます。

  2. 市区町村に確認してから書類を揃える

    窓口の場所・受付時間、必要書類、住居地届出書を別に用意する必要があるかを、住居地の市区町村で確認します。会社が同行するのか代理で届け出るのかも区別し、代理の場合は条件や委任状などを公式案内・窓口で確認します。

  3. 本人と手続日・役割を共有する

    期限を踏まえて来庁日と移動方法を決め、本人が持つもの、会社が手配することを分けて共有します。完了後は手続日と未了事項を必要な範囲で記録し、本人のカードや書類は会社の定める取扱いに従います。

3人で住居支援の予定と部屋の資料を確認するイメージ
担当と日程を相談する場面のイメージ(AI生成)。行政窓口や出入国在留管理庁職員を撮影したものではありません。

確認した内容を、本人への案内へ

様式を渡す前に、担当窓口への確認を入れる

会社が住居を手配しても、住居地届出が自動で済むわけではありません。窓口で行う手続、本人の持参書類、会社の同行・代理の範囲を確認します。国内で引っ越した場合などは別の公式案内を使い、本人の状況を新規上陸後の手続へ一律に当てはめないようにしてください。

住居地届出の全体像と会社の支援範囲を確認する

窓口へ行く前の確認事項

公式様式を印刷する前に、本人の状況と市区町村の案内を確認します。次の表を会社の準備に使い、確認した内容を記録してください。

担当者用の確認表(当サイト編集部による整理)
確認する項目残しておく情報確認先
対象と住居の日付新規上陸/国内転居/資格変更の区別、住居地を定めた日、確認した案内本人・状況に応じて市区町村や出入国在留管理庁
住居と窓口住所・建物名・部屋番号、担当窓口の場所・受付時間、予定日本人・住居地の市区町村
持参書類と様式の要否在留カード等の状況、窓口に確認した必要書類、別の住居地届出書が必要か本人・住居地の市区町村
同行・代理と完了確認本人と会社の役割、代理の場合の条件・準備書類、手続日と未了事項本人・住居地の市区町村・社内担当

契約条件や本人の情報を含む記録は、会社が指定する保管先と共有範囲で扱ってください。

目的が違うときは、こちらの公式案内も確認する

公式の出典と確認範囲

案内の内容・対応言語は発行元の掲載ページと原典で確認しています。担当者の手順と確認表は、当サイト編集部の整理です。

  1. 出入国在留管理庁|新規上陸後の住居地の届出(中長期在留者)(別タブ)

    対象者、住居地を定めた日から14日以内、提出先、提示書類、一定の市区町村の届出による届出書不要の案内、代理の条件を確認。個別の届出可否を判断するものではありません。

  2. 出入国在留管理庁|住居地届出書(PDF)(別タブ)

    1ページ全体を目視。日本語・英語併記、3つの届出の選択欄、住所・住居地を定めた日・代理人などの記入欄を確認。個人情報を含む記入例は作成していません。

  3. 出入国在留管理庁|住居地の変更届出(中長期在留者)(別タブ)

    新規上陸後と国内の住所変更を区別するために確認。対象は住居地を変更した中長期在留者で、期限の起点は新住居地に移転した日です。

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